オカムラ食品工業

津軽海峡とデンマークで、生食用と生筋子採卵用の大規模サーモン養殖を行う。国内・東南アジアを中心に、サーモンのほか水産品の加工・販売・貿易を一気通貫に行う。23年東証上場・青森市。水産養殖業の世界的右肩上がりトレンドを日本で実現する。

オカムラ食品工業

津軽海峡とデンマークで、生食用と生筋子採卵用の大規模サーモン養殖を行う。国内・東南アジアを中心に、サーモンのほか水産品の加工・販売・貿易を一気通貫に行う。23年東証上場・青森市。水産養殖業の世界的右肩上がりトレンドを日本で実現する。

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  • すじこ(筋子)を知るための50のこと

    青森・北日本のローカルフードのスター、すじこについて語り尽くします。

  • 青森サーモン®養殖ダイアリー

    わたしたちが青森県・津軽海峡で行っている「大規模サーモン養殖」についての1年間を追いかけます

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記事一覧

青森サーモン®養殖ダイアリー⑦ 「サーモン水揚げが終わった養殖スタッフは何をしているのか」問題 その2

青森サーモン®養殖ダイアリー⑧ 「サーモン水揚げが終わった養殖スタッフは何をしているのか」問題 その3

青森サーモン®養殖ダイアリー⑥ 「サーモン水揚げが終わった養殖スタッフは何をしているのか」問題 その1

すじこ(筋子)を知るための50のこと④26-36

青森サーモン®養殖ダイアリー⑦ 「サーモン水揚げが終わった養殖スタッフは何をしているのか」問題 その2

オカムラ食品工業が手掛ける養殖・調達・加工・販売の4つの垂直統合事業のうち、サーモン養殖事業にスポットをあてて、四季折々のイベントを追いかける「青森サーモン® 養殖ダイアリー」。 前回から、サーモン養殖のクライマックスとも言える水揚げが終わった7月上旬以降、養殖メンバーが何をしているのか、をご紹介しています。今回はその続き。前回は繁忙期だった水揚げ時期を乗り越えて、休暇を取っています、というお話でした。 以下が、養殖スタッフの現在のto do リストです。 ①休んでいる

青森サーモン®養殖ダイアリー⑧ 「サーモン水揚げが終わった養殖スタッフは何をしているのか」問題 その3

オカムラ食品工業が手掛ける養殖・調達・加工・販売の4つの垂直統合事業のうち、サーモン養殖事業にスポットをあてて、四季折々のイベントを追いかける「青森サーモン® 養殖ダイアリー」。 思ったより長編になりそうな予感がしてきました。養殖メンバーがいまやっていることは、それだけたくさんあるということでもあります。なかなか普段目にすることのない作業だと思うので、飽きずに読んでいただけるとうれしいです。 「いけすの掃除」編です前回お伝えしたグリッドロープと同じく、海の生き物にとっては

青森サーモン®養殖ダイアリー⑥ 「サーモン水揚げが終わった養殖スタッフは何をしているのか」問題 その1

オカムラ食品工業が手掛ける養殖・調達・加工・販売の4つの垂直統合事業のうち、サーモン養殖事業にスポットをあてて、四季折々のイベントを追いかける「青森サーモン® 養殖ダイアリー」。   この公式noteを始めるにあたり、最初にお伝えしたかったのは「水揚げ」でした。初記事だったので、公開ボタンをポチるときには緊張したなあ(遠い目)。ちなみに水揚げの記事は、24年8月現在で一番読まれている公式note記事です。※このあと、記事のリンクを貼ります。 サーモンの大規模養殖は、世界的に

すじこ(筋子)を知るための50のこと④26-36

オカムラ食品工業が手掛ける養殖・調達・加工・販売の4つの垂直統合事業のうち、話題を、国内の食品加工事業に絞ります。さらに絞って、テーマは「すじこ」。 後半戦となる第4回は「工場潜入編」です。 WEB上にあまたアップされているすじこコンテンツの中でも、わたしたちすじこメーカーでしか実現できないのは「工場潜入」。こんな特権を活用しない手はありません。 では、さっそくまいりましょう。今回も、わたしたちが作っているすじこに絞って話を進めていくため、すじこ業界全体からするとかたよっ